2013年1月3日木曜日
くせ毛の方のシャンプー選び!(後編)
前回、シャンプーでくせ毛が治らない本当の理由をお話しましたが、くせ毛の方はどうやってシャンプーを選べばいいのでしょうか?
くせ毛の原因は、髪の内部に注目する必要があります。
髪の内部に注目したとき、髪には重要な「水分」が不足していることが分かります。
髪の内部を無視して、髪の表面をコートしていてはいつまでたっても綺麗な髪にはなりません。
くせ毛のケアは、髪の表面をコートするのではなく、髪の内部にしっかりと水分を入れてあげることが一番です。
水分を入れてあげることで、髪はしなやかさを増します。
そのために、まず
※「髪をコートしないこと」
※「一時的なケアではなく、原因を改善できること」
そして何より
※「髪に水分を与えること」
これがクセ毛の方のシャンプー選びなのです。
「クセ毛用シャンプー」と書いて販売されていると、ついつい手が伸びる気持ちは分かりますが、ちょっとだけ立ち止まって原因を考えてみましょう。
間違ったシャンプー選びをすると、クセが伸びるどころかパサパサの髪になってしまいますよ!
ノンシリコンシャンプー???も合わせて読んで頂いた方がいいと思います。
以前にも書きましたが、髪をコートしてしまう代表的な成分を表記しておきます。
参考にしてください。
★「シリコン」の文字が含まれる成分
ポリシリコーン、セチルジメチコンシリコン、ポリエーテル変性シリコン など
★「メチコン」の文字が含まれる成分
ジメチコン、アミノフプロピルジメチコン、シクロメチコン、ジメチコンポリオール など
★「シロキサン」の文字が含まれる成分
シクロテトラシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、シクロペンタシロキサン など
★「シリル」の文字が含まれる成分
ジヒドロキシメチルシリルプロボキシ、ヒドロキシプロビル加水分解コラーゲン、トリメチルシリルアモジメチコン など
★「シラン」の文字が含まれる成分
システンビスPGプロビルシラントリオール、加水分解野菜タンパクPGプロビルシラントリオール など
★「アクリル」 や 「アクリレーツ」の文字が含まれる成分
アクリレーツポリマー、アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30)、コポリマー など
★「ポリクオタニウムー○」
(数字がー6、-7、-11、-22、-30、-37、-39、-52)などの成分がアクリル樹脂系
カットガーデンMeiのホームページ
2012年12月26日水曜日
くせ毛の方のシャンプー選び!(前編)
今年も残りわずかです。
お互いに体調を整えて、良い新年を迎えましょう。
先日、自宅の近所に新しくドラッグストアがオープンしました。
さすがにすごい人でしたが、「まだ、みんな仕事ちゃうん?」って感じのおっちゃんが多かったのはなんで?」
と、奥さんが言ってました^^;
最近ドラッグストアに行くと、気になることがあります。
それは・・・
ドラッグストアの棚には、多くの種類のくせ毛用シャンプーが並んでいますよね。
くせ毛用シャンプーには、メリットの反面、デメリットも存在していることを理解していますか?
これを理解してからくせ毛用シャンプーを選ぶようにしましょう。
そもそも、くせ毛の原因には大きく分けて2つあります。
1つは、髪の形(断面)が丸ではなく、楕円であること。
2つは、頭皮の毛穴が歪んでいることです。
くせ毛の原因はこの2つなのですが、くせ毛用シャンプーは、髪の表面をシリコン等でコートする
ことで髪をしなやかにして、髪自体を重くすることで髪はまっすぐになるのですが、これはくせ毛
の原因を一切無視した解決法です。
スプリングにおもりを付けた状態をイメージしてもらえると、よくわかると思います。
おもりが重ければ重いほど、スプリングはまっすぐ伸びていきます。
同じように、髪を重くして、しなやかさを与えることで髪をまっすぐにします。
これが、くせ毛用シャンプーの原理です。
ところが、このメリットの反面、大きなデメリットがあることを忘れてはいけません。
髪の表面をコートしてしなやかにすると、髪が包まれたままになってしまいます。
常に髪の毛に、ラップを巻きつけてるような状態です。
その結果、髪には水分が浸透できずカラカラになってしまいます。
カラカラになった髪はさらにクセが強くなる。
↓↓↓
クセが強くなると、またくせ毛用シャンプーを使用する。
↓↓↓
そうして、髪はまたカラカラに・・・
これはもう、悪循環としか言いようがありません!
クセ毛用シャンプーは一時的にクセが伸びたように感じるだけで、髪のクセ自体をさらに強くして
しまうものなのです。
そのため、くせ毛用シャンプーを使用した方のほとんどが、数ヶ月後に縮毛矯正をおこなっている
のが現状です。
しかも、髪の毛は常にコーティングされている状態ですので、縮毛矯正の効果も下がります。
つまり、「かかりにくくなる」ということです。
もちろん、パーマやカラーも希望通りには仕上がりにくくなりますので、お気を付けください。
では、クセ毛の方はどういうシャンプーを選ぶといいのか。
それはまた次回に書きます。
最後までお読み頂いて感謝です。
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2012年12月1日土曜日
ノンシリコンシャンプー???
ドラッグストアーなどでも見かけるようになりました。
よくお客様に、
「ノンシリコンシャンプーって本当にいいの?」
「ノンシリコンだとなにがいいの?」
などと聞かれることも増えてきました。
そこで、今回のテーマにさせていただきました。
まだよくわかっていないとおっしゃる方は、最後まで読んでみてくださいね^^
シリコンとは、髪のキューティクルに張り付いて、その張り付いたポリビニール系の膜で髪を被います。
効果としては、シャンプー後の髪の手触りが、ツルツル・サラサラになります。
だったらいいんじゃない?と思われがちですが・・・
デメリットの部分として、髪に被膜を作ってしまうので(イメージ的には、髪の毛1本1本にラップを巻いてる状態)
・トリートメント成分が髪に浸透するのを妨げる
・シリコンが次のシャンプーで剥がれる時に、キューティクルと一緒に剥がれれることがあるので、キューティクルの破損につながる。
・カラー剤やパーマ液の浸透効率を下げて、デザインしにくい髪質になる。
結果、内部が空洞化して、スカスカで毛先がパサパサになってしまいます
という訳で、私は、ノンシリコンシャンプーをおすすめしているのですが・・・
あなたはノンシリコンシャンプーを使っていますか???
もし、使っているのでしたら、一度、全表示成分を見てみてください!
ノンシリコンシャンプーと詠っているメーカーの全表示成分を見ますと、確かに「シリコン」という文字は無いのですが、シリコンと全く同じ機能を果たす、数多くの化学物質が入っているようです><
代表的なものをいくつか書きますので、身の回りに「ノンシリコンシャンプー」があるようでしたら、
全表示成分を見てみてください。
★「シリコン」の文字が含まれる成分
ポリシリコーン、セチルジメチコンシリコン、ポリエーテル変性シリコン など
★「メチコン」の文字が含まれる成分
ジメチコン、アミノフプロピルジメチコン、シクロメチコン、ジメチコンポリオール など
★「シロキサン」の文字が含まれる成分
シクロテトラシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、シクロペンタシロキサン など
★「シリル」の文字が含まれる成分
ジヒドロキシメチルシリルプロボキシ、ヒドロキシプロビル加水分解コラーゲン、トリメチルシリルアモジメチコン など
★「シラン」の文字が含まれる成分
システンビスPGプロビルシラントリオール、加水分解野菜タンパクPGプロビルシラントリオール など
★「アクリル」 や 「アクリレーツ」の文字が含まれる成分
アクリレーツポリマー、アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30)、コポリマー など
★「ポリクオタニウムー○」
(数字がー6、-7、-11、-22、-30、-37、-39、-52)などの成分がアクリル樹脂系
少し、というか、かなりややこしいし覚えにくい成分ですが、
上に挙げた例のような成分が含まれている「ノンシリコンシャンプー」は、「ノンシリコンシャンプー」とは言えません。
ノンシリコンブームのように、あちらこちらのメーカーから「ノンシリコンシャンプー」が発売されていますが、騙されてほしくない、というのが私の思いです^^
もちろん、当店で扱っているシャンプーは入っていませんのでご安心を^^
これからどこかで買おうかな~と思っている方は、このブログを携帯から見ていただいて、見比べながら、間違わないように、騙されないようにしていただきたいと思います。
このブログを見て下さっている方には、髪の毛に悪いことはしてほしくないですから^^;;;
では、今日はこの辺で・・・
感謝。
カットガーデンMeiのホームページはこちらです^^
2008年12月20日土曜日
冷やしていませんか?
年末の準備に追われている方も多いのではないかと思います。
しかし、最近は年末らしさがだんだんと無くなってきている気がするのは、私だけではないと思います。
お正月らしさも無くなってきている気がするのですが・・・・
今年は、寒いような暖かいような、よくわからない気温が続いていますが、きっとまだまだ寒くなるでしょう。
体を冷やさないようにしてくださいませ。
なかには、真冬でもアイスクリームや、アイスコーヒーなど、
冷たい食べ物や、冷たい飲み物を口にして、体を冷やしに冷やしている方が結構多いそうです。
冷たいものを飲んだり食べたりすると、当然、からだは内臓から
「冷える」
消化・吸収器官が詰まっている内臓が冷えるということは、
エネルギーを燃やせない。いや、燃やしにくい代謝の低い状態になる。ということです。
こうなると、どうなるかといいますと・・・・
消費カロリーが減ってやせにくくなる!
だけではなく、体の隅々にまで栄養を届けてくれる 血液循環も悪くなるため、美髪・美肌のための栄養も行き届かない状態になってしまいます。
冷えが体にもたらす悪影響は
便秘・肌荒れ・偏頭痛・肩こり・生理痛・むくみ・アレルギー・鬱(うつもそうだったんや~)などなど・・・
まだまだ盛りだくさんです。
”冷えは万病のもと”であり
”冷えは美容の大敵”となります。
体を冷やしていては、充分な美しさは手に入らない。ということです。
冷たいものが好きでもなるべく控えたほうがよさそうです。
また、体を冷やす食べ物、温める食べ物もありますので、できるだけ 体を温めるものを選んで食べましょう。
そして、体温UPを目指し、内側から寒さに強い体をつくりましょう。
私も冷え症なので、心がけて、この冬を乗り切りたいと思います。
長々と、失礼いたしました。(久しぶりなので張り切ってしまいました・・・)
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。
感謝。
2008年2月29日金曜日
シャンプー、泡立ってますか?
久し振りです。
昨日も、お客様から「ブログの更新が…」
という、厳しい?お言葉をいただきました。
最近、よく耳にするお言葉です…
ちょっと頑張るようにしますね!
そこで、今日のお題は、
シャンプーをするときにしっかり泡立てていますか?
髪の表面にはキューティクルたるものがあり、髪を守ってくれているということはご存知ですよね!
キューティクルは髪を守るために、うろこ状の硬いケラチンタンパク質が6~10重に毛先の方向に重なり、外部からの刺激に十分耐えられるようにできているわけです。
が、日常生活で頻繁に行うシャンプー、タオルドライ、ブラッシングなどによって(ブラシやコームとの摩擦、毛髪同士の摩擦etc・・・)かなりの刺激を受けてしまっています。
やり方が間違っていると大きなダメージをあたえることにもなってしまいます。
そこで、
”シャンプー泡立ててますか?”と聞いたわけです。
シャンプー剤の泡立て具合。実はとっても重要なんです。
泡立ちが悪い状態でシャンプーをすると、毛と毛の間に摩擦がおこります。
泡は簡単にいうとクッションのような役割をし、摩擦からのダメージをブロックしてくれています。
有害な発泡剤を使っていなくて、きめの細かい泡が立つシャンプー剤を選びましょう。
私のおすすめは ”イオニートシャンプー” です。
詳しくはホームページを見てください。
もうひとつ、ブラッシング
ブラッシングは”ただすればいい”というものではなく、無理やりとかすのは厳禁!です。
保護剤などを使って、ブラシとの摩擦を避けるように、毛先から少しずつ、やさしくとかして下さい。
あと、髪の長い方などは、寝ている間に背中と布団の間で起こる摩擦によってダメージしてしまうケースも…
キューティクルの一部に剥離がおこると、そこからダメージが広がり、毛髪内の物質が露出して乾燥性に…
顔 同様、髪のケアも優しくしてあげてください。
私は、シャンプー後のオイルなどの使用をお薦めします。
摩擦を避けることにもなるし、ドライ後の仕上がりもとてもいい感じになります。
こういう基本的なことが、髪を傷めるきっかけになってしまいますので、十分気をつけて頂きたいと思う今日この頃です。
2008年2月9日土曜日
髪のウロコ
前回、ブローの仕方を書きましたが、
続きです。
乾かし方でスタイルは決まるのは書きましたが、他にも乾かすことに意味があるのです。
よく、「ドライヤーは使うと傷むので使わない」というお声を耳にします。
これって正しいのでしょうか?
美容師さんでも色々な意見もあるみたいで、(実は、他のサロンで自然乾燥が良いと聞いた。というお客様がチョコチョコおります。)髪の健康な方はそれでも良いと思いますが、傷み気味の方はあまりおすすめしません。
髪の毛の表面は「キューティクル」というもので保護されているのは、ほとんどの方が知っていらっしゃると思いますが、この「キューティクル」は何層ものウロコのようになっています。
傷むにつれて、キューティクルの層が薄くなっていき、極度のダメージの場合はほとんどなくなってしまいます。
髪の毛は濡れると、膨潤してキューティクルが開きます。乾くとまた閉じるのですが、少し中途半端にしか閉じないので、自然乾燥だとボワボワした感じになるのです。
このウロコのようなキューティクルは根本から毛先に向かって重なり合っているんです。
ですから、乾かしながらブラシ等でキューティクルを寝かしてあげると、ツヤもでるし、おさまりも良くなります。
ただし、髪を引っ張りすぎたり、力を入れすぎないでください。
それから、乾かしすぎないこと。手でさわってみて、まだ少し湿ってるかなぁ?
ぐらいがちょうど良いです。
ドライヤーをあまり近づけすぎないように。
クルクルドライヤーの場合は、ある程度乾いたら、必ずゆるい風にしてくださいね。
ここが大事です。これを守らないと傷みます。
守れないのであれば、自然乾燥のほうが傷まないと思います。
うちで、ケラチンパーマやエステをしてる方は、例外かもしれません。
だって、ケラチンタンパク質を入れて固定して、キューティクルをひっつけて、場合によっては人口のキューティクルを作ってしまうから、自然乾燥で良いのです。
だけど、自然乾燥でも、地肌はドライヤーで乾かしたほうが良いです。
雑菌が繁殖して、臭くなるし、頭皮には良くありませんから…
おすすめホームケア商品がありますので、気になる方はお気軽にお尋ね下さいませ。
文章、意味解らんかったらごめんなさいm(__)m
2008年2月5日火曜日
乾かしてますか?
今日はブローについて、少しお話させて頂きます。
髪をシャンプーした後髪を乾かしてますか?
乾かしてない方は乾かしてください。
美容室では綺麗になるのに・・・
ライフワークの中で生かせないって方多いですよね。
どうですか?
スタイル作りがうまくいかない方は乾かし方に問題があるのかも…
乾かし方?と思うかもしれませんが、乾かし方は重要なんです。
乾かす行為そのものがセットに繋がります。
例えば、洗濯物。皺を伸ばして干されたものと、そのまま干されたものとでは、乾き方がぜんぜん違いますよね。
そのまま干されたものは皺が入って、アイロンかけたり大変ではないかと思います!
髪も一緒です。
「どういう風に乾くか」がスタイルを左右します。
乾かすのと乾かさないのとでは、出来上がるスタイルに雲泥の差がでます。
で、どう乾かすか?というと、「髪の流れに逆らわずに乾かす」のです。
髪はつむじから一定の方向に流れているので、後ろから前に向かって乾かし、7.8割乾いてから前から乾かして下さい。
後ろから乾かすのは少々大変なので、うつむいてすると乾かしやすいです。
ポイントは根元に熱をしっかり入れながら乾かすこと!
これをするだけで、ハネやすかった髪は内に巻いてきます。
繰り返しますが、
ポイントは根元に熱を入れることです。
ハネた髪をなおすのに、毛先だけブローしてもなおりません!
上手くスタイリングのできないお客様にスタイリングの仕方を聞くと、だいたいドライヤーを前からのみかけている人が多いです。
もし、上手くスタイリングできず、こういう乾かし方をまだしたことのない方は、実践してみてください。
それから、もう一つ!
シャンプーの後、乾かすのと乾かさないのとでは、髪の傷みにも影響します。
これについては、また後日に書きますね!!