インフルエンザの流行する時期が近付いてきましたね><
毎年かかる人、そうでない人、いろいろでしょうが、かかってしまうと大変です。
そこで、まず、風邪との見分け方ですが。
①38度以上の高熱
②頭痛、関節痛、筋肉痛等の全身症状
③喉の痛み、咳、鼻水
などが主な症状です。
③は通常の風邪でもみられる症状ですが、風邪の場合は、発熱があっても38度前後までのことがほとんどで、全身症状はあまりみられません。
ですから、①②が風邪とインフルエンザを見分けるポイントになるそうです。
予防のためには
①手洗い、うがい
感染症予防の基本です。
②50~60%の湿度を保つ
③休養と栄養
抵抗力を高めるため、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がける
④人混みを避ける
特に高齢者や基礎疾患のある人
もし、インフルエンザかな?と思ったら
早めに医療機関を受診しましょう。
発症から48時間以内に、抗インフルエンザウィルス薬の服用を開始すると、通常、発熱期間が1、2日短縮されます。
あとは、安静にして休養と水分を取りましょう。
子供の場合、まれに、「急に走り出す」「部屋から飛び出そうとする」「ウロウロと徘徊する」等の異常行動を起こすことがあるそうなので、少なくとも2日間は、出来るだけ目を離さないようにしたほうが良いですね!
●学校保安全法では、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」をインフルエンザによる、出席停止期間としています。
特に一般には、外出に関する規定はありませんが、参考にして、感染を拡大しないように心掛けたいですね。
聖教新聞及び、厚労省ホームページを参考にいたしました。
みなさん、お互いに気を付けましょう^^
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