2012年11月17日土曜日

インフルエンザ

インフルエンザの流行する時期が近付いてきましたね><

毎年かかる人、そうでない人、いろいろでしょうが、かかってしまうと大変です。

そこで、まず、風邪との見分け方ですが。

①38度以上の高熱

②頭痛、関節痛、筋肉痛等の全身症状

③喉の痛み、咳、鼻水

などが主な症状です。

③は通常の風邪でもみられる症状ですが、風邪の場合は、発熱があっても38度前後までのことがほとんどで、全身症状はあまりみられません。

ですから、①②が風邪とインフルエンザを見分けるポイントになるそうです。


予防のためには

①手洗い、うがい
 感染症予防の基本です。

②50~60%の湿度を保つ

③休養と栄養
 抵抗力を高めるため、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がける

④人混みを避ける
 特に高齢者や基礎疾患のある人


もし、インフルエンザかな?と思ったら

早めに医療機関を受診しましょう。

発症から48時間以内に、抗インフルエンザウィルス薬の服用を開始すると、通常、発熱期間が1、2日短縮されます。

あとは、安静にして休養と水分を取りましょう。

子供の場合、まれに、「急に走り出す」「部屋から飛び出そうとする」「ウロウロと徘徊する」等の異常行動を起こすことがあるそうなので、少なくとも2日間は、出来るだけ目を離さないようにしたほうが良いですね!

●学校保安全法では、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」をインフルエンザによる、出席停止期間としています。

特に一般には、外出に関する規定はありませんが、参考にして、感染を拡大しないように心掛けたいですね。

聖教新聞及び、厚労省ホームページを参考にいたしました。


みなさん、お互いに気を付けましょう^^

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